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●まえふり● 本稿は探訪Eエリアクエストの続きです。
再掲
銘柄 株式会社エリアクエスト
類型 スーパー自由型 (当会が勝手に認定)
●業績● (百万円)
目論見書19Pより 以上、探訪6から再掲しました。
●本題●
売買事例 〜なんて便利な言葉なんでしょう。
●2002年6月期…設立3期目、怒濤の公開基準期!
★解説★ (目論見書記載に基づく当会の憶測)
@売買事例 〜ほんとに便利な言葉です。
Aひときわ異彩を放つ株式移動。グローバルキャピタルマネージメントって何者ですか?関係者の告げ口待ってます。
Bこうなるとこれ(併用方式)も疑わしい?
●2003年6月期…それでも止まらない!
@売買事例 〜なんて便利な言葉なんだろう。
●投資採算● (目論見書に基づく当会の試算)
@社長 (開示された売買についての計算:株数は分割後換算)
株数を増やしつつ売却益を得ています。さすが商売上手ですね。
A東京設備 (開示された売買についての計算:株数は分割後換算)
こちらもなかなか、お上手です。
*足りない分は開示期間前に2,500円(額面)で取得したものとして計算しました。
●講評● これだけ都合のよい株価で株式を移動した事例は珍しいでしょう。
その昔、日本橋方面の先人が
「社長が公開前からチョコチョコ自社株譲渡で儲けるような会社は公開にふさわしくない」
などと言っていたような気がしますが、きっと時代が変わったんでしょう。
KOBE証券が主幹事である理由がなんとなく理解できました。
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